シンゾーのほくそ笑み

教育基本法改悪絶対反対
 同憂の士へトラックバック。(首相の姓は「安倍」)
 教育基本法改正案(新教育基本法)が12月14日に参議院特別委員会で強行採決され、15日の本会議で可決成立した。この間、富山からも何人もの人が国会前へ駆けつけた。
 私は作業の都合で家を離れることができず、審議をテレビ・ラジオとインターネット中継で見聞きしていたが、安倍首相が委員会に出席したところで、世論を偽造したタウンミーティングの「やらせ」問題についても、具体的な内容が明らかになることはなく、まして教育を論ずるのになんの深い思弁や洞察もなく、ただただ、時間稼ぎの紋切り型の答弁に終始しただけであった。
 これで、「新教育基本法」が一丁上がりとは、寒々とした情景である。

 安倍首相にすれば、元をたどれば、金正日のおかげで思いがけなくタナボタで手に入れた首相の座であるから、新教基法と交換ならば十分に引き合う取引であろう。首をかけてでも成立を図ってくるのは至極当然。もっとも「教育」を語るにふさわしからぬ人物が「教育再生」を豪語し、「新」教育基本法を成立させる。
 同時に参院本会議で成立した防衛庁の「省」昇格法案と並んで、「出来過ぎ」とほくそ笑んでいるでもあろうか。
 
 
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by sumiyakist | 2006-12-17 08:31 | 憲法・教育基本法

山で暮らしながら下界に関わる日々


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