公明党に意見を

 教育基本法改定案のツメが急ピッチで進められている。与党(自公)間での調整で、「愛国心」「国を愛する心」という表現に公明党が難色を示しているのがひとつの障害になっているのは周知のことである。現在の公明党はどういう姿勢かと思ってHPを覗いてみた。ちょうど、太田昭宏幹事長代行のインタビューが載っていた。
 どう読んでも、教基法について、強いて言えば付け加えることはあっても、現行法を廃止する必要があるとは思えない内容である。そこで、太田氏に、HPを通じて意見を申し上げることにした。
 数年前(2001年5月下旬)、創価学会名誉会長・池田大作氏が朝日新聞の論壇に教基法を守るべきだという投稿をしていたことがある。確かにしまっておいたはずの切り抜きを捜したが見つからなかった。しかし、その事実は間違いないし、その後、それを撤回した文章を見たこともないので、そのことにも触れておいた。
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 ウェブで教基法改定のご意見を拝見しましたが、現在の教基法のどこがどのように悪いので改定するのか、なぜ改定するのか、まったく理解できません。貴党 の母体たる創価学会が戦前戦中に国家権力からこうむった弾圧を思い、あるいは立党の根本原理を考えるとき、平和を希求し、個人の尊厳をうたい、個性豊か な文化の創造をめざす教育を掲げる現行教育基本法は、必死になって守りこそすれ、むざむざと投げ捨ててしまうべきではないと思います。
 数年前、池田大作名誉会長が朝日新聞の論壇に「教基法を守れ」との趣旨の投稿をなさっていたのを、ある種の感動をもって拝読したことがあります。なぜ、 やすやすと方針転換されるのでしょうか? 
 この問題は、一時の政略的な思惑で扱うべき問題ではないと思います。慎重な行動を強く求めます。   
                                  以上
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by sumiyakist | 2006-04-11 22:39 | 憲法・教育基本法

山で暮らしながら下界に関わる日々


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