小沢一郎という人物

 「世に倦む日々」一日で終わった「挙党態勢」 − 小沢一郎の無能と独善と無責任の小沢一郎評は正鵠を射ている。小沢が、かつて(自民党時代)「剛腕」と評され、畏れられていたのは、すでに「田中派の世襲的殿様」として権力の座にあったからであって、更地から権力を取りに行く力としての「剛腕」が備わっていたわけではない。いわば、コクド(西武)の堤義明と同じポジションである。個人的な能力の高さという点ではたかが知れている。
 小泉も(いや、自民党の誰もが)それを充分知っている。だから、相手が小沢では怖くも何ともないはずだ。小沢に勝機があるとすれば、肉を切らせて骨を断つ気で、あらゆる手段を使って小泉の旧悪を露呈させる「泥仕合」に持ち込んだ時だろう。小泉に「ガセネタ」と言わせないような、周到な仕掛けが必要だ。
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by sumiyakist | 2006-04-10 10:55 | STOP THE KOIZUMI

山で暮らしながら下界に関わる日々


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