いくらが妥当か?

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 県が提案し、議会が承認した退職金の金額は2億3千5百万円であった。われわれはそれが正当な根拠を欠くと考えている。では、前知事の退職金はいくらが妥当なのか?
 特別職の退職金に関する条例や規則がない以上、一般職としての条例を適用すべきであるというのがわれわれの主張である。
 上の表が一般職の退職金の算出に用いられるものである。退職の事情や勤続年数によって、倍率に差があるが、中沖前知事の場合は、24年間勤務して「円満退職」したわけで、表中に手書きで「←これを適用」と記したものを使うことになる。すなわち、
最終報酬月額130万円×34.5075で、44,859,750円になる。
 試算をしてみたわれわれは、期せずして「これで十分やチャ」と声をあげた。監査委員への陳述の際にI氏が述べたごとく、一般県民の感覚はこんなものだと思う。確かに他府県の数字と比べると格段に低いことになるだろうが、そこは「日本一」を標榜してきた中沖氏のことだから、胸を張って「日本一低い退職金!」と自慢すれば、有終の美を飾ることが出来たのである。「残念!」。
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by sumiyakist | 2005-07-15 08:14 | 知事退職金

山で暮らしながら下界に関わる日々


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