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懇話会 その1

 話はずっとさかのぼるのだが、中沖前知事の退職金の額を決めるに際して開かれ、連合富山の草嶋会長もその一員として出席した有識者会議(=「懇話会」)の議事録があるので(といってもA4用紙1枚の概要だけであるが)掲出しておこう。(これは都合2回開かれたうちの最初の時のものである。次に2回目のものを載せる。)
 このとき配布された資料のコピーとともに情報公開で入手したものである。かつて掲出した全国の知事らの退職手当の一覧表もこのときの資料の一つである。要点筆記であるし、発言者名は伏せられているが、出席者の顔ぶれとつきあわせれば、それぞれの発言について、誰の発言かおよそのところは推測することができるだろう。
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by sumiyakist | 2006-10-24 19:10 | 知事退職金

署名運動開始

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  久しぶりの更新である。前知事退職金返還訴訟は第二審(控訴審)に入った。公判期日の通知はまだないが、市民オンブズ小矢部では10月の定例会で、かねて予定していた通り、法廷外での運動をいっそう盛り上げるべく、原告団として署名運動に取り組むことにした。上がその署名用紙である。
 県内のさまざまな団体にも支援を呼びかけてゆこうというわけで、昨日、オンブズのメンバーのうち3人で富山市へ出向き、労働組合や生協など、いくつかの団体に署名簿を手渡して協力を要請してきた。

 労働組合を訪ねるとなると、ナショナルセンターの富山支部たる連合富山も省くわけにゆくまい。しかし、じつは、連合富山会長である草嶋安治氏は、このブログの最初の方の下段<注>で述べたように、中沖前知事の退職金の金額を決めるに当たっての有識者会議の5人のメンバーのひとりでもあったのである。
 2回開かれた審議会の議事録(概要のみ)を情報公開で取ってを読んでみると、氏は労働側代表として、幾分慎重な意見を述べているようである。が、結局は行政側の提案に従って2億3千5百万円の退職金算定に同意したことは間違いない。
 「いわば共犯みたいなもんだけど(笑)、傘下の労組を訪ねるとすれば、上部団体たる連合富山に挨拶に行かない訳にはいかんだろう」と、われわれは、そう結論を出して事務所の扉を開けた。
 運良く、たまたま広い事務室に出てきて職員となにやら話していた草嶋会長を直撃することとなった。立ち話ではあったが、さすがに労働組織のトップらしくざっくばらんな感じで、氏は件の懇話会の内幕を少し話しながら、その金額に積極的に賛成したわけではないにしても同意した経緯からして、連合として署名を引き受けるわけにはいかないと断言した。まあ、それは予想したとおりのことであり、いちおう連合会長にも刺を通じたということで、われわれは引き下がったことであった。
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by sumiyakist | 2006-10-13 22:00 | 知事退職金