2007年 03月 26日 ( 1 )

控訴棄却

 今日3月26日午後、名古屋高裁金沢支部で前知事退職金裁判の判決言い渡しがあった。昨日の能登半島地震の余震もおさまらず、ニュースもまだ地震報道に時間を割いているような、いわわば「非日常」の雰囲気がある。オンブズ小矢部のメンバーも、議員は緊急に開かれた委員会に出なければならなかったり、別のメンバーも、やはり地震に伴う職場の都合で傍聴に来られなくなったりして、原告3人を含め数人だけで出かけることとなった。
 法廷の記者席も、地震報道に人員を振り向けているせいか、いつもより少なめであった。被告の県側は代理人も県職員もひとりも姿を見せなかった。(もっとも、こちらは地震のせいかどうかわからないが。)
 小さな聞き取りにくい声で読み上げる長門栄吉裁判長の判決は、「控訴棄却」であり、判決理由の朗読は省略したので数分(朗読そのものは数十秒だったかもしれない)でおわった。
 棄却は「想定内」であって、先の例会でも話し合っていたから、廊下に出て記者に問われれば、「上告するつもり」と答えて、みんなで書記官室に判決文を取りにいった。
 判決文は後ほど載せるつもりであるが、ざっと読んだ印象では、ほとんど富山地裁の判決をなぞったようなものである。
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by sumiyakist | 2007-03-26 22:06 | 知事退職金