いぶりがっこ・続き

c0068917_158262.jpg  カマに火を入れてからちょうど丸3日が過ぎて4日目の朝8時頃、カマの様子を見に行くと、煙の温度が170度になっている。木酢採取を止める温度である。これ以上になるとベンツピレンという発ガン性のおそれがある物質が出てくるとかで、炭焼きさんの「自主規制」で、木酢採取を止めることになっている。「いぶりがっこ」用の大根についても同様だろうから、竿からはずして持ち帰る。


 c0068917_15165920.jpg しなびて薄汚れて、葉っぱはすっかり茶色のワカメのようになり、お世辞にも美味そうにみえない。こうして軒先においてあるだけで酸っぱいような煙たいような臭いが家の中まで漂ってくる。これからは普通に干した大根と同じにタクアンの糠床つけ込む(糠は無農薬米を精米した時のもの)。さて、うまく出来るだろうか。

 肝心のカマの方は順調な進行であり、このままゆけば今夜遅くに最終行程であるムシかけをすることになりそうだ。
 
[PR]
by sumiyakist | 2007-12-09 15:30 | 自然と暮らし


<< 屋敷林を伐る いぶりがっこ >>