民宿の亭主?

 お盆は民族移動の季節。わが家の祖霊たちは大阪郊外の墓地に降臨しているのであろうが、生者たちは「いなか」を求めて久利須村へやってくるのが恒例である。娘夫婦と孫たちをはじめ、親類や知人たちが入れ替わり立ち替わり、数日間の「田舎暮らし」を体験してゆく。
 今年は家族も含めて14人がピークであった。(過去には17人という年もあった。)
 この半月ほどは民宿の亭主のような役割を務めることになる。

c0068917_19503174.jpg氷見海岸へ海水浴と釣りに行く。炭窯改修を手伝ってくれた近くの友人夫妻も同行。日陰にテーブルが備えられていて無料のシャワーなどもある「穴場」で昼食。帰りには銭湯に入って、塩っ気を落とすのが恒例。

c0068917_19581668.jpg夕食は軒下の常設の炉(といってもブロックを積んでU字溝を乗せただけ)でバーベキューというのが定番のひとつ。野菜は自家製で間に合うが、肉類は買わなければ仕方がない。獲ってきた海の獲物が並ぶこともある。

c0068917_2032134.jpg朝はラジオ体操。宿泊者の割に参加者は少ない。大人たちの方が概して真面目である。

c0068917_2051812.jpg昼食の定番のひとつが流し素麺。竹を切ってきて二つに割り、節を取って樋を作り、井戸水をポンプアップした水を流す。ソバ猪口や箸も竹で作る。子供らはもちろん大喜びであるが、大人たちにも好評。

c0068917_2095860.jpg夜は花火というのは、いずこも同じ夏休みの定番メニュー。今年はペルセウス座流星群を見に裏山の頂上近くにあるキャンプ場までみんなで出かけた日もあった。

c0068917_20132586.jpg町へ下りる途中に宮島峡という小さな観光スポットがある。今年は駐車場などの施設が整備されたので賑わっていた。孫たちは近場でも十分満足していた。

c0068917_20154598.jpg夕食の定番のひとつ手巻き寿司。この材料はほとんど買ってこなくてはならないが、スーパーで買ったネタでもそこは富山のこと、旨い。
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by sumiyakist | 2007-08-17 20:24 | 自然と暮らし


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