砂の器<試写会>

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 6月30日午後、「歌うキネマ・砂の器」の「試写会」を上演。地元小矢部よりも、石川県(小松・金沢・津幡)や、県内でも高岡・富山など、遠方の参加者がほとんど。上の写真のように会場はステージもない平場で、照明どころか音響装置もなしという、全く「素(す)」の状態。究極のアコースティック環境である。
 少ない観客であったが、語りの趙博とピアノ伴奏のハルマ・ゲンは全く気を抜かずに全力で演じてくれたと思う。私も「歌うキネマ」というジャンル自体が初めてのことで、期待の反面、会場の条件も悪いことで正直いって不安もあった。が、その心配は吹っ飛んでしまった。
 金沢から来たSさんがその夜にくださった次のようなメールがすべてを語ってくれている。
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『歌うキネマ・砂の器』の有料試写会に参加させていただいたSです。
帰りを急いでいたもので、ごお礼のご挨拶も出来ずに失礼いたしました。
趙さん・ハルマゲンさんによる石動での「砂の器」。
想像をはるかに超えた試写会でした!
 
照明・音響、効果の一切がない舞台。
空間と、演者と、この日のために集まった観客。
舞台の条件を問わずに、観客ひとりひとりへ向けて気を抜かずに、
発信する趙博さんの芸人魂は、さらに磨きがかってきているように感じました。
大ホールの座席から舞台を見上げるような公演では得られない貴重な時間でした!
 
石動の試写会を企画してくださって本当に有難うございました。金沢から駆けつけた甲斐がありました。
このようなライブに出会えたことを心から幸せに思っています。趙さん・ハルマゲンさんが創り上げる歌うキネマ。
メカニックな小細工一切なしの舞台を、これだけやってのける趙博さんとハルマゲンさんの実力を見せ付けられた思いがしました。
私も身近な知人たちになんとか伝えたいと心を熱くしています。
『歌うキネマ・砂の器』 富山の再演の折にはぜひお知らせください。
取り急ぎ本日のお礼までに。
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by sumiyakist | 2007-07-02 09:25 | その他


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